大宮まで行ってきました。峠さんの唄を聴くのは昨年6月のOn Air West以来で した。唄を聴くのは2回目なのですが見るのは4回目ということで、峠さんに関し てはそれほど深くないところです。
 リハーサルの途中からぼんやり眺めていましたが、周りにいた学生が「あれが 峠大先生?」などと会話していました(^_^;)。やはり埼玉では知名度が高いようで すね。唄は、本番のステージを充分期待できるほどの丁寧なものでした。
 14:00からNack5で生放送ということで、そのまま会場前で待っていましたが、 対バン(と言っていいのか?)の諸岡ケンジさんのリハーサルも見ていましたが、 唄は聴けないこともありませんでした(^_^;)。リハーサルが終わったところで知り 合いらしい家族連れと写真撮影したりして、子供をあやしていました。
 生放送は諸岡ケンジさんのステージからでした。ハスキーな声でバラードを唄っ ていました。
 続いての峠さんは黒いブラウス(?)に黒のシースルーの上着、白のパンツに着替 えて登場。
 感想ですが、「もったいないなぁ、もっといろんな所で唄えばいいのに」でした。 カレン・カーペンターさんを思わせる低音の響き、声の丸さ、安定した歌唱、丁寧 なステージング、どれをとっても「もったいない」という印象でした。
 4曲目では立ち上がって唄っていましたが、これはきっと予定外だったのでしょ うね。ライトも当たっていませんでしたし、コーラスの三浦さんはマイクすら持っ ていませんでしたから、単なるダンサー状態でした(^_^;)。
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copyright かみと,1995