このライブを見るためにずっと帰省しないでいました。今年は福間ミサさんの ライブで終わることになりました。
 今回は入り口に「本日のライブの録音はご遠慮下さい」と書かれていました。 始まる前に楽屋に行って訊いてみたところ「(ビデオ撮影は)お願いします」と いうことで、なんのことやらさっぱりわかりません(^_^;)。
 日が日だけにあまりお客さんは来ないのでは?と思ったのですが、9割以上の 席が埋まっていました。
 サポートはいつもの斉藤哲也さん(Key.,Pf.,Acc.,Gt.)と吉野弘志さん(W.Bs.) でした。また、途中1曲だけ友沢ミミヨさんが大正琴で参加されました。

 1. メロディ
 2. 新しいルール
 3. 白紙
 4. やくそく
 5. 夜
 6. のりしろ
 7. ねこじた
 8. Take 5
 9. ラメント
10. 真夏の花
11. 金星
12. それはスポットライトではない
13. 落ち葉
14. 押し花
E1. 雪
E2. エンドレスフラワーズ

 ミサさんにはときどき「はっ」とさせられる唄の強さを感じます。独特なカラー を持っていて、聴いている人をどんどん引き込んでいきます。来年はいよいよCDを 発売しそうなので(インディーズでしょうけれど)今後の活動にも期待したいとこ ろです。
 今回は「MISSA's SOUL NOTE 1」という、詩にならなかった文章を書きためた冊子 を限定15冊、\700で売っていました。次回(Vol.2)はもっとたくさん作るそうです。

 先日お知らせした福間創さんのホームページでAC-LOTの「マイクロチップ」を 聴くことが出来ますが、終演後にはこの曲も流れていました。
 そもそも福間創さんはP-MODELというテクノバンドの正式メンバーということで (結成当初からのメンバーではないようですが)、最近『舟』というアルバムが コロムビアから出ていることもあって、ホームページを持っているようです。 ちょっと前にメールを出したら2日後くらいに返事が来たのですが、「本日渋谷公 会堂でライブがあります」とか書いてありました。テクノバンド、P-MODELしか 出ない、渋谷公会堂、高い(\5,000)ということで行きませんでしたが(^_^;)。
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copyright かみと,1995