予定通りNACK5銀座スタジオに行ってきました。熱心に応援しているアーティス トの中で第3位(^_^;)に位置するsinonさんに会えるならば、多少の努力は惜しみ ません。
 13時頃から番組の収録と聞いていたので、余裕を持って11時に銀座スタジオに 到着(^_^;)。峠さんの生放送を聴いていたところ、今日のゲストは女王様という ことでした。すごいコスチュームでマイクの前にいたようですが、カーテンが閉め られていたので中の様子はわかりませんでした。番組出演を終えた女王様は、30 分くらいしてからでてきましたが、ごくノーマルな格好で自分で車を運転して行っ てしまいました。番組終了時頃に某氏がうろうろしていましたが、何やら急いで いたらしく、峠さんが出てくる前に帰って行きました(^_^;)。

 峠さんは12:30頃スタジオを出られ、その前後にsinonさんがスタジオ入りした ようです。不覚にもスタジオ入りをキャッチすることが出来ませんでした(;_;) (せっかく番組宛ての手紙を持って行ったのに…)。sinonさんのマネージャーさん が缶ジュースを手にスタジオ入りしたのを見かけたため、既にsinonさんも中にいる とわかったのでした。ずっとカーテンは閉められたままで、中の様子は全くわかり ません。
 15時を過ぎたところで、関係者らしい2人、sinonさん、マネージャーさんが スタジオから出てきて挨拶をしていました。その直後にsinonさんと目が合い、 ニコッと微笑んでくれた瞬間に4時間待ちの苦労が報われました。関係者らしい 2人が帰ったところで、マネージャーさんは建物の中を通って帰るつもりだった ようですが、sinonさんが何か告げてこちらに向かってきたので、私も近付いて行 きました。マネージャーさんは我関せずといった態度で、スッと離れて行きます。 これって良いことなのか悪いことなのかわかりません(^_^;)。こんな感じなので、 いつまで経ってもスタッフに憶えてもらえないのかもしれませんね。
#スタッフに認知されると何かと便利なんですが。
 旬を過ぎてしまった内容の番組宛の手紙を渡したり(…失礼なヤツ)、昨日の 柿島伸次さんのライブで出しそびれたアンケート用紙を渡したり(さらに失礼な ヤツ)、sinonさんが出演したテレビの映像をまとめたビデオテープにサインを ねだったりしてしまいました(^_^;)。「アルバムが出たらまたテレビにも出ると 思います」と言っていたsinonさん、一体私は何を言ったんだろう?…さらに追い 打ちをかけるかのように6月末に有明コロシアムで行われる琉球フェスティバルに ついて訊いてみたりと、今考えると数々の無礼な発言をしていた気がします。それ でも微笑んで応えてくれたsinonさんはさすがです。遠くを見つめるような澄んだ 瞳、そばかすのある低い鼻(全然誉めてないぞ(^_^;))、化粧っ気のない顔が印象 深く残っています。

 今日は例の"GIRL POP GIG"というのに行ってみたのですが、受付で「一般の方は 入場できません」と断られてしまいました。入り口にもちゃんとライブチャージが 示されていたのですが、何を言ってもダメっぽかったのですんなり諦めてきました。 前回入場できたことが手違いだったのかもしれません(^_^;)。
 あまりにも悔しかったので酒井美紀さんのイベント@池袋に行ってしまいました。
#明日の「おはようナイスデイ」で放送されるらしい…。

 ミーハーですみません。せっかくですから簡単に書いておきます。ちなみに 酒井美紀さんの曲は全然知らないので、会場の雰囲気を伝える形に止めておきます。

 かつて私が1ヶ月ほど静岡県内に住んでいた頃に酒井美紀さんのことを知り、 TOWER RECORDS心斎橋店で偶然イベントを見かけた記憶があるのですが(酒井美紀 さんだったはず…(^_^;))、ほとんど見えなかったので、その雪辱をはらすべく 池袋に行ってみました。以前書いた通り、渋谷の用事が早く済んでしまったため、 13:30頃には既に会場に到着していました。イベントは17時からだったので、カメ ラでも取りに帰れば良かったかもしれません(^_^;)。
 ステージは池袋サンシャインの噴水前で、6階だか7階だかまで吹き抜けになっ ているところです。1階はファンの人たちが陣取っていたので、素直に2階のステー ジ正面で待つことにしました。ステージでは係員が「白線流し」のフォトパネルを 展示していました。29枚ほどありましたが、ちょっと遠くて良く見えません。ステー ジ正面1階の客席は入場できないように囲いがあり、握手券(兼入場券)が配られ ていたようです。
 15時頃になってしだいに、ステージが見える吹き抜け部分は人で埋まってくるよ うになりました。16時頃から前説がありました。1階のステージ前には80席用意し てあり、立ち見で220人ということで、囲いの中には握手券の300番までが入れたよ うです。この握手券はCDなどを買えばもらえるそうですが、しばらくして「Jewel」 は売り切れてしまったそうです。16:30頃から入場券を持つ300人が会場に入り、ス テージの上を通って客席に行くため、「こんな人たちが朝から入場券を求めて並ん でいたのか…」などと感じながら見ていました。例によって立派なカメラを持った 皆さんが続々と現れます。かなり待たされたこともあってか、イライラしている人 も多かったようです。あまりにも人が多すぎるため、一脚三脚の使用が禁止になっ たことに文句を言っている人もいました。

 予定の17時をちょっと過ぎたところで、司会の伊集院光さんが登場。会場の殺気 立った雰囲気を察してか、すぐに酒井美紀さんを呼び込みます。酒井美紀さんは 「白線流し」の衣装でセーラー服(当然ながら冬服)でした。実際の学校と 「白線流し」と、このイベント「Happy Graduation」で3回卒業します、といった ことを話していました。他にも、仕事と学業の両立についてとか、ドラマ収録の話 などをしていました。
 唄は基本的にカラオケなのですが、一部アコギのサポートがあって「卒業写真」 (荒井由実)を唄う場面もありました。唄は特に期待していたわけではないのですが、 アイドルとして考えるとまともな方でしょう。
 途中で衣装替えがあり、その間を伊集院光さんがつなぐのですが、ファンの機嫌 を損ねないように「自分もファンだ」というように思わせている姿は大したもので す。ステージからハケるときなども誰も見ていないだろうに、細かい動きをしてい ました。
 衣装替えの後はドレスアップして髪を全て束ねていましたが、前髪が垂れていな いと結構雰囲気が違います。2/21の誕生日祝いを兼ねて、会場に5個のバースデイ ケーキが運ばれ、各種報道関係者がステージに上がり美紀さんが蝋燭の火を吹き消 す仕草を撮影していました。一通り撮影が終わり報道関係者がステージを下りたと ころで、改めてファンの前で実際に蝋燭の火を吹き消す美紀さんでした。
 伊集院氏の計らいで会場が「Happy Birthday to You」で満たされます。「こん なにたくさんの人に祝ってもらったのは初めて」と目を潤ませていたようです。 その後も何曲か唄っていたと思いますが、忘れてしまいました。

 「仕事が忙しくなってきたため、こういった握手会はこれが最後になるかもしれ ない」というスタッフの言葉が効いたのか、最終的に握手券は700枚強出たそうで す。さらに付け加えるならば、4/2のOn AirWestのチケットのプレイガイド分は既に 完売で、FC分が若干残っていたそうですが、その場でFC入会すれば購入できる、と も言っていました。
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copyright かみと,1996