八戸帰りに横浜へ寄ってきました。このところ最も勢いのあると感じている Dr.Washingtonの、ツアーファイナルとなる横浜BUDDYです。
 私が着いた時は当然始まっていて、1部の後半でした。後から聞いた曲順に よれば

 1. Midway Progress
 2. さよならヒーロー
 MC
 3. トラベリングワゴン
 4. 素直になれたら
 5. 海へ
 MC
 6. Need Friends
 7. マイキーズブルース
 8. Singin' My Song

とのことでした。店の窓から中を覗くと、「マイキーズブルース」を演奏中。 すぐに皆に気付かれてしまいましたが、松ちゃんだけはしばらく気付かなかった ようで、後から驚いていました。曲が終わってMCになったら入ろうと思っていた のに、そのまま続いて「Singin' My Song」となり、そのまま1部が終わってしま いました。テーブルを叩いてリズムをとるお客さんがいて、妙に盛り上がってい たそうです。
 せっかく店に入って落ち着いたところだったのに、どういうわけか店の外で 撮影会(^_^;)。で、いつものように、そのまま店の外でウダウダ話すという状況 でした。
 第2部は少し早めにスタート。終電を配慮してとのことでした。

 1. 峠の我が家
 2. 小さなロマン
 MC バディ・ホリーのトリビュートアルバムについて
 3. Everyday
  マーシーは英語が達者(ほとんどスラングという気はしますけど)なので、
  外国人が多い客層であっても、英語詞の曲も平気。
 MC
 4. Proud Mary
 5. Everyday Everytime
 MC 確かこの辺でマイキーさんのギターの弦が切れ、MCにせざるを得なくなった
  のでした。
 6. Feel The Vibration
  久々にやる曲。
 7. 夏の終わりのバラッド
 8. Listen to My Blues
 9. What's Wonderful Journey
  このところお気に入りということで、今回も唄っていました。マーシーは
  いろいろ楽器を使うので、一人でバタバタしてました。
E1. 愛すべきHuman
  お客さんが曲に合わせて別の歌詞を唄い、「元ネタがバレてる」と言いつつ
  も、演奏を強行(^_^;)。
E2. 日の当たるところへ
  店長のリクエスト

 確かに勢いがありすぎます(^_^;)。1部のパーカッションのお客さんもいて、 相当な盛り上がりを見せていました。後半はほとんど壊れかけ(^_^;)。難しい ことは考えずに、音楽を純粋に楽しもうという姿勢が出ていて、楽しいもの でした。さすがにツアー最終ということからか、繊細さに欠けている感じも ありましたが、いつものことと言われると返す言葉はありません。
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copyright かみと,1997