四日市から再び鈴鹿へ移動。再び入場料を取られます。お祭りということで、 地元の人には予め入場券が配られていたようで、チケットを買うと受付の人に 変な顔をされました(^_^;)。そして今回は国際サーキット内のステージです。 この頃には雨もあがり、たくさんのお客さんが集まっていました。やがて ゲートが開けられて、ステージ前のコース上にもお客さんがたくさん入って 行きました。コース内へのカメラ類の持ち込みが禁止されていたので、 観客席の方からビデオを回そうかと思いましたが、全面的に撮影禁止に なったので、私もコース内のスペースへと移動しました。五味Chanのステージは 18時からの予定でしたが、5分ほど押してスタート。

 1. green stone
    たくさんのお客さん(5000人くらい?)の前であっても動じずに唄っていました。
    相変わらず歌詞は怪しいのですが。
 MC 「どうもありがとうございました。こんなに大きなステージは初めてです。」
    ここでアルバムを10枚出していることを話すと、会場からどよめきが起こります。
    「燃えるような思い出を作っていってもらいたいです。」
    「私はミニに乗っているのですが…他の会社ですみません。車で那須野温泉
    に行ったりします」
 2. 病みあがりのラヴソング
    やっぱり歌詞がいいかげんになっていましたが、わかる人は少ないので
    平気だったかもしれません。 
 MC 「手を振ってくれてありがとう。」
    アルバムについての解説。ここでもオレンジについて触れていました。
    「甘かったりすっぱかったりする曲が入っています。」
    さらにFM愛知で放送している「音楽番組JAKAJAN」についても話を出して
    いました。
 3. すてきなRADIO
    後半の声の出し方がとても良かったです。伊達に10枚もアルバムを出して
    いません。エンディングでは「ノッてるかい?ほんとにノッてるかい?」
    とお客さんに聞いていました。

 五味Chanのステージは3曲で終了。物足りない感じもありましたが、しっかり 唄ってくれたので良かったです。

 この後、ステージでは鈴木紗理奈さんのステージとなりました。売れている 人だけあって、お客さんの心をつかむのはうまいですね。バンドライブだった ので、お客さんも盛り上がっていました。
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copyright かみと,1998