SWEET AGNESSは今年最後ということです。初登場となる渋谷NESTでのライブを 見てきました。

○SWEET AGNESS
  この日の3人は中華風。チャイナドレスの旬子さんと人民服の弓田さん、三村さん。
 1. MY SWEET AGNESS
 2. 美人姉妹と日本の住まい
 3. ハリガネ
 4. バイバイ
 5. ハロー・エルビス
 6. 涙のドライブオールナイト
 7. 理想のリゾート

 いつものようにスピード感のあるステージで、ポップな感覚がとても心地良く
伝わってきます。相変わらずMCは嘘ばっかり(ライブの様子がスペースシャトルに
中継されているとか…)なので、初めて見る人は笑うに笑えないような雰囲気に
なってしまいます。ノスタルジックなメロディーラインが倉本旬子さんの声で
引き立つ感じです。今まで聴いたSWEET AGNESSの曲にハズレが無いという、
まさしくいいところを突いてくる人たち。来年も楽しみです。

○UP JOHN
  Key(女),Bs,Dr,Vo(女),Gtの大阪のバンド。東京では初ライブなのだそうです。
  どちらかと言えばソウル系の人たちでした。楽曲にいまひとつ面白みがなくて、
  私の趣味ではありません。

○gerbera
  基本的にはVoのKAYOさんのプロジェクトということです。Bs,Gt,Drのサポート。
  美形のボーカルで、ハードロック系でした。こちらもいまひとつ私の趣味では
  ありませんでした。

○ハックルベリーフィン
  Bs,Dr,GtVoのギターポップのバンド。あまり癖のない唄い方という感じでした。


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copyright かみと,1998