以前一度見て、どんな雰囲気だったか思い出すためにTAKAMIさんのライブを 見てきました。

○TAKAMI
  Pf,Bs,Drのサポート。TAKAMIさんは途中でギター(名前はカルビだそうです)を
  弾いています。
 1. Free(SWAN DIVE)
 MC
 2. Let me go again
    今回初披露の曲とのこと。わかりやすいメロディーでサビが印象的。
 MC 「ショックなことに気づきました。昨年夏にギターを買って、一生懸命練習した
    のに、ギターの電源が入っていませんでした(苦笑)。」改めて電源を入れて
    弾いてみせたのですが、次の曲はギター無し。
 3. スープ
    TAKAMIさんはシェーカーを振りながら唄っていました。
 4. 愛について(スガシカオ)
    再びギターを手にしてチューニングをし、さぁ唄おうというところで慌てて
    「せーの」と言ってしまい、「ワンツースリー」と言い直して唄い出します。
 MC 風邪について。マッサージの話もここで言っていたと思います。ライブに
    備えて、前日に漢方系のマッサージをしてもらった。マッサージをしてもらう
    のは初めてで、予想していたものと違って、ツボを刺激する感じのものだった
    とか。でも血の巡りが良くなったようで、刺激してもらった方の足が良く
    上がるようになったそうです。帰り際に先生に「明日仕事休みだよね。
    もしかしたら(血の巡りが急に良くなったことで)だるくなるかもしれない。」
    と言われ、リハーサルの頃までだるかった。ライブのためにマッサージして
    もらったのに…。
 5. 偶然を傘にしたら
 6. 一秒一ミリ
 7. (Instrumental)
    この曲ではTAKAMIさんがステージを下りて、バックのメンバーだけで演奏。
 8. バクダンジュース(スガシカオ)
 9. 多摩川の土手
    力のある唄い方が良かったと思います。
10. 特別なもの

 前回はほとんどがカバー曲だったのですが、今回はオリジナルも増えていて、
  しかもオリジナルの楽曲の方が私の好みでした。ギターを弾いていると
  どうしても気を取られてしまうようなので、この辺は練習が必要でしょうね。

○Totti
  Pf,WB,Drがサポートとなる女性3人、男性1人のジャズコーラスということでした。
  最初はバックのメンバーだけでジャズを演奏、途中で女性3人が出てきました。
  ハーモニーに若干ずれがあったりして、思ったよりも綺麗なコーラスになって
  いなかったのが残念。すっかりジャズなので、私が飽きてしまう方が早く、
  途中で帰ってきたので、男性コーラスもいたかどうかはわかりません。


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copyright かみと,1999