ストリートライブですっかり魅せられてしまい、大阪出張から渋谷La.mamaへ 直行して三角堂のライブを見に行ってきました。三角堂の出演は3番目と聞いて いたので、慌てる子とはなかったのですが、La.mamaのスケジュール表では 保科奈穂子さんも出演することになっていました。しかし、本人の都合で 出演中止となってしまったようです。残念。
 私が会場に着いたときは、既に最初の出演者のステージが始まっていました。

○田中立司(from TRIPPER)
  いわゆるダミ声ではあるものの、味のある声をしていました。「君といつまでも」
  や、「それはスポットライトではない」などカバーをエレキギター弾き語りで
  唄うスタイルでした。「それは…」の方はオリジナルの浅川マキさんの唄は
  聴いたことがないのですが、何度か福間未紗さんの唄で聴いたことがあります。

○武田香&石井マサユキ
  WB,Vo(女),Gtという構成。ボーカルは低めの声で小野リサさんをまるくしたような
  感じの唄い方でした。曲調はアイリッシュ系っぽい印象。

○三角堂
  ストリートライブの雰囲気と変わらない、シンプルな音作りをしています。
  ボーカルの流さんの楽しそうな表情は、宍戸留美さんのように見えてしまう
  瞬間があったりして。

 1. ハレルヤ
 MC La.mamaは2ヶ月ぶり。
 2. そら
 MC 2月2日に大阪ゆうせんに行って、曲をかけてもらった。3月21日に向けて、
    FMなどで曲が流れる。
 3. それぞれの歴史
 MC ツアーが始まる。3月19日から4日間、流さんの地元の帯広に帰り、ライブを
    してくる。
 4. あの街のどこかで
 MC 「最近できた2曲を聴いて下さい」
 5. そとに飛び出せば
 MC 「そとに飛び出せば」は、この前の渋谷のストリートライブで初めて唄った曲。
 6. たいせつなもの
 MC 次のライブの告知。
 7. Party time

 良かったと思うのは2,3,5でした。のどかというか、青空の似合う爽やかさな 雰囲気があります。伸びのある声で、聴いていてとても気持ちが良くなる唄です。 たくさんの人に早く聴いてもらいたいと思わせてくれます。
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copyright かみと,1999