この日のEgg-manのライブはSWEET AGNESSとトゥルーデマーマレードが共演 するということで、楽しみにしていたものでした。数えてみたら、見た回数は どちらも12回目になります。出演は4組で、全て女性ボーカルという 企画ライブです。
 こういうブッキングはとても嬉しいのですが、唯一困ることはどちらから チケットを買うかです。これはもう運命に任せて、最初に会った方から買う ことに決めて会場へ向かいました(結果はSWEET AGNESSでした)。

○ミス・ゴブリン
  Vo(女)とGtのユニット。サポートとしてVideo担当が入っています。ステージには
  モニタが2台置かれ、打ち込み中心の演奏と映像がリンクされていました。
  懐メロを流す番組などで、現在の映像と共に当時の映像を流すように、
  以前撮影されたステージの映像と、現在の映像が交互に出るところなど、
  映像としては面白いステージでした。ボーカルはやや低めでパンチのある
  渡辺美里さんのようなタイプ。曲調がマイナー系ロックという感じで、
  あまり私の趣味ではありませんでした。

○SWEET AGNESS
 1. 逃げる王妃のレクイエム
 2. 春色チューニング
 3. アニー銃をとれ!
 MC 倉本さん「昨日電車で痴漢に遭った。『えーっ?』て言うな!(笑)」
 4. はりがね
    これって倉本さんの詞なんですよね。少女漫画っぽいストーリー展開ですが、
    結構好きです。
 MC 弓田さん「実は昨日…」というので、てっきり「痴漢に遭った」とギャグを
    飛ばすのかと思ってしまいました。
 5. There's Nothing To Be Done For Me
    この日配られたデモテープ(私はもらい損ねた)には英語版として入っている
    そうですが、ステージでは日本語版でした。思ってみたら、以前のデモテープ
    に入っていましたね。
 6. 美人姉妹と日本の住まい
 7. 涙のドライヴオールナイト

  2日前と曲を変えてくるだろうというのは予想できますが、聴いたことのない
  曲が新たに出てくるとは思いませんでした。2.はサビの展開が絶妙です。
  細かい点(ハーモニーをきちっと合わせて欲しいとか、演奏や唄のキレを
  良くして欲しいとか、語尾など丁寧に唄って欲しいとか)に対しての希望は
  あるものの、大局的に見れば文句はありません。演奏も唄もうまくまとまって
  いて、聴いているとウキウキしてきますね。

○ケセランパサラン
  Bs,Dr,Vo(女),Gtの一応ポップス系バンド。ボーカルはキュートなタイプの声質で
  伸びのある唄い方でした。JUDY AND MARYをアングラにしたような印象。
  ちょっと強引な盛り上げ方もありましたが、演奏のレベルはこの日出演の
  バンドでは一番だったと思います。曲がつかみどころの無い感じで、
  あまり面白みは感じられませんでした。
 1. Baby day
 2. Mr. Drop
 3. 映る想い出
 4. ぬけがら
 5. 月と宝物
 6. Mushroom
 7. Du Di Da Du
 8. 僕の庭

○トゥルーデマーマレード
  この日は全編アコースティック。
 1. いちばん
 2. 青空の公園
 3. 散歩
 4. ミルク
 5. アロマグラス
    新曲。
 6. 恋の花
 7. 流れ星
    3年ほど前に作っていたけれど、ずっと演奏していなかった曲だとか。

  アコースティックということで、とても上品ではあるものの、全体的に
  地味になってしまいました。以前は4.などでは高い声が出ていなかったの
  ですが、今回は上達したことがはっきりわかる感じでした。


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copyright かみと,1999