三角堂が渋谷TAKE OFF 7で定期的に行っている"Holiday Part3"に行ってきました。 入り口の所には開場前から既に数人のお客さんが待っていて、着実に熱心なファンが 増えていることがわかります。しかし今回は学生が夏休みのためか、全体的には 前回よりもお客さんの数は少なかったように思います。入場時にはFM世田谷の 名前の入ったボールペンが付いてきました。
 10分ほど遅れて開演。二人ともTシャツにジーンズという姿。春さんは前日の 二子玉川ナムコワンダーエッグで買ったのではないかと思われるような、 猫のイラストのものでした(“ねこたま”という猫や犬を扱ったイベントを やっていた)。

 MC 「こんにちは、三角堂です。久しぶりです。」「最前列近いね。」
    「2ヶ月と2日ぶりの人も、初めての人もよろしくね。」
 1. かげろう
    サビでの二人の声が心地よいビブラートを聴かせてくれます。流さんの声にも
    張りがあって、調子良さそう。また、ユニゾンもハモりも綺麗に決まっています。
 MC 7/31に「それぞれの歴史」がユーカラに登録され、早速唄ってきた話。
    1時間20分ずっと唄い続けていて、春さんはずっとハモらされるとぼやいて
    いました。パートを交換すると春さんは全然唄えないという話。
    「カラオケで唄う前に本物を聴いて下さい。」
 2. それぞれの歴史
    いつもながらに安定した唄です。
 3. ジェズ
    客席から手拍子が起こります。速いテンポで畳み掛けるように唄っていました。
    速いこともあり、春さんのギターには何となくハラハラさせられるところが
    あります。ハーモニーも少し危なっかしい。

 MC 暑い日が続き、路上唄ではお見苦しいほど汗をかいていたという内容。
    北海道ツアーで北見オニオンスタジオに行ったけれど、そこは駅の近くではなく、
    たまねぎ畑の中にポツンと建っているところだったとか。たまねぎの貯蔵庫を
    改造したらしく、たまねぎの匂いが目にしみた。そこの照明が、“刑事が取り
    調べする時のようなもの”で、暑すぎて笑っちゃうほどだったそうです。
 4. ねがい
    春さんは座って演奏。この唄も綺麗に決まっています。
 5. レモンティー
    久しぶりに唄う曲。私がこの曲を聴いたのは1999/03/23の渋谷La.mama以来
    2度目。他の曲とはちょっと雰囲気が違うということもあり、どうも私には
    合わない感じ。

    ここからラジオのコーナーでもあり、恒例の“ザ・堂々めぐり”になります。
 MC 仙台に行ってきた話。「仙台と言えば…萩の月と笹かまぼこ」と相変わらず
    食べ物になる流さん。春さんは「武田信玄じゃなくて…」お客さんが
    伊達政宗と教えると、春さん「…だって(伊達)。」
 6. 海風堂のうた
    仙台の笹かまぼこ屋さんだそうです。プリプリの「DIAMOND」にそっくりな
    メロディーで、替え唄かと思えるほど。
 MC ここで三角堂の名前の入った煎餅を披露。続いて二人の似顔絵の入った
    紅白饅頭が披露されました。煎餅の方はお客さん全員にプレゼント。
 7. お菓子の太子堂のうた
    こちらは三軒茶屋に本店のあるお菓子屋さん。先日の公開録音でも唄って
    いた曲です。客席の横には公録でも使っていた歌詞の紙が用意されていました。
    堂々めぐりでこれだけ長い歌は珍しい、ということでしたが、お店に行くと
    いつもお土産をもらえるのが大きい理由だとか。子供っぽく唄っていて曲の
    雰囲気に合っていたと思います。

 8. たいせつなもの
    伸びやかでちょっとせつない名曲です。
 9. そら
    すがすがしい気分になれます。路上唄では定番の曲です。高音まで突き抜ける
    ように響きわたる流さんの声は抜群です。少しテンポが速かったような
    気がします。
 MC 来週は川崎でイベントを行う予定ですが、その前に再び帯広に行って、
    花火大会で唄ってくるそうです。「本当の目的は花火」と笑う春さん。
10. 新しい日々へ
    サビのメロディーが素晴らしい。歌詞も未来を感じさせるもので、曲に
    合っています。
 MC いきなり“三角堂と一緒に踊ろうのコーナー”。三角堂の名前の由来を
    お客さんに尋ねますが、誰も答えません。1角が春さん、2角が流さん、
    3角がお客さんということを説明しますが、「自覚を持とうよ」と春さん。
    「1、2、三角堂」と言って両腕で三角を作る仕草をお客さんにさせます。
    流さんチームと春さんチームに分けて三角の振りをさせていました。
    なんだかLove Comedyみたい(^_^;)。
11. Party Time
    振りつけの盛り上がりのまま曲に突入。

 本編はここで終了。アンコールになります。

 MC 配られていたプログラムには「リクエストを叫んでみよう」と数曲のタイトルが
    書かれていたのですが、流さん「期待を裏切って唄いたい歌を唄います。」
    春さんの計らいで、曲のタイトルをお客さんに言わせることにしていました。
E1. そとに飛びだせば
    かなりアップテンポで入ったのですが、だんだん普段のテンポに落としていった
    ように聴こえました。お客さんの手拍子が速すぎたのかも。

 いつもながらに素晴らしい唄を聴かせてくれます。何度見ても改めて良さを 感じさせるステージでした。
 アンケートを提出すると「かげろう」と「新しい日々へ」の収録された デモテープをくれました。今回はやけにプレゼントの多いライブでした(^_^;)。 チラシに含まれていた「ユーマガ」というゆうせんの雑誌にも、三角堂が 載っていました。なお、Lagunaもちらっと載っていました。
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copyright かみと,1999