Sprayのライブが六本木Y2Kで行われました。開演時間から少し遅れて到着 だったのですが、お客さんは20人ほどで、まだ開演もしていませんでした。 入場してからしばらくして、Sprayのグッズをもらいました。カードホルダーの ようです。先着順でもらえることになっていたことを、私自身すっかり忘れて いました(^_^;)。 

○Celluloid
  Bs,Dr,Vo,Gtのポップロック。ボーカルが際立つような音のバランスは
  良かったと思います。音楽はいかにもメジャー系の雰囲気に近かったです。

○MONSTAR
  Bs,Dr(女),GtVoのロックバンド。メロディーがあまり好きでないことも
  ありますが、唄い方もはっきりとしない感じ。面白い構成のバンドだと
  思うんですけど。

○Spray
  チラシに“Sprayに異変が…”とあり、どうなったのだろうかと楽しみに
  していました。幕が開いて現れたSpray、Drのサポートでしたが、RYOさんが
  Bsになっていました。SAWAさんは派手なミニのワンピース、髪を赤く染めていて、
  左腕に蝶のタトゥー(本物じゃないと思います)。
 1. Jealous
 2. Snow Drop
 MC 「(今回から新しい構成になり)初ライブみたいな感じで、がんばろうと思って
    います。」
    「今朝、目覚ましが鳴る前に誰かが来て、『ドアに鍵が刺さってますよ』って
    教えてくれて…。」
 3. ALONE
    SAWAさんもGtを弾きます。
 4. MERRY-GO-ROUND
 5. Tell me MAMA
    この曲でもSAWAはGtを弾きます。
 6. RED SHOES
  「ALONE」からの唄の力が数段アップした感じで、迫力が伝わってきます。
  「MERRY-GO-ROUND」からはたたみ掛ける勢いのある曲が続き、新しい編成と
  なったにも関わらず、むしろパワーアップしているのがわかります。
  音の幅を広げるだけでなく、SAWAさんがギターを弾くためにもRYOさんが
  ベースになったのかもしれません。

○AMAZORA
  Key(女),Bs,Dr,Vo(女),Gtのバンド。初めは古いタイプのR&B系かと思って
  いましたが、ソウルフルでファンキーで、唄い方はヘビメタかと思わせる
  ところもあり、なんだかよくわからないけれど、いろいろなことをやって
  いる人たちでした。早口で妙なMCもなかなか変でした。
SAIL Music Laboratoryへ戻る
copyright かみと,2000