奥華子さん、みちる&さやかの出演するイベントが秋葉原Laox楽器館で行われ ました。私が着いたときは開場前だったのですが、廊下のところに出演者が たくさんいて、私が予想していたよりも出演者が多いようでした。

○竹田裕子(GtVo)
  たしかこういう名前で書いてあったと思います。12月で20歳になったそうです。
  久々にすごいライブを見ました。まともにギターを弾けていなくて、当然唄に
  気が回っていません。途中で挫折した曲もありました。もしギター歴が1年以上
  あるのだったら、あまりにもひどすぎるので、転向した方が良いかもしれません。

○ねこねこ
  みちる&さやかのさやかさんと富山優子さんのユニット。交互に唄とKeyを
  変わっていました。全体的には歌詞の方に力を入れているんでしょうね。
  楽曲的には平凡な感じ。途中でさやかさんの詩の朗読がありましたが、一人称が
  コロコロ変わったりして、かなり散漫な展開の内容に感じました。

○みちる&すばる
  みちる&さやかのみちるさんとGtVoの男性のすばるさんのユニット。みちる&さやか
  で馴染みのある「モーメント」をギターの伴奏で唄ったりしていましたが、ギターの
  方が合うような気がしました。みちるさんの声の艶はいつも通りで、ギターが良く
  マッチしていました。

○みうみう
  Vo(女),Gtのフォーク系の二人。初ライブだそうです。唄はしっかりしている方だと
  思います。声の出し方がつんくさんのように少し開き気味という印象です。この
  ボーカルの女性の口の動きを見て、この日にthe Indigoのイベントがあったことを
  思い出しました(^_^;)。

○奥華子
 1. 絶対
    この曲は久しぶりに聴いた気がします。
 MC 「こんにちは、今晩は、こんにちは、奥華子です。」マイクを調整していた
    スタッフが奥華子さんにぶつけてしまいます。「奥華子は本名です。」
    「いつものライブと違って、(出演者が)皆さん知り合いでイベントっぽく
    やっているみたいなんで、私はその中には入っていないんですが。」
 2. 冬の宝石
    決めていた2曲のうち、どちらを唄うか迷ったそうで、お客さんの拍手で
    選ばれたのがこの曲でした。冬季限定の曲だそうです。この曲は初めて聴き
    ました。ちなみに選ばれなかったもう1曲は「素敵な道」でした。
 3. 泡沫
 MC 自己紹介。今は毎日犬と遊んでいるそうです。
    美容院での会話「今日はお休みですか?」「ずっと休みです。」唄っていると
    言うと厄介らしく、どういう感じか聴かれて「Kiroroかな、でもやだな。」と
    思っているとか。
    「秋葉原、男の人多いですよね。」相変わらず脈絡の無い話です。
 4. その手
 MC
 5. 自由のカメ
    最後は明るめの曲で終わります。
  今回の内容は、ところどころ声が裏返るところもありましたが、全体的に力を
  発揮していたと思います。


SAIL Music Laboratoryへ戻る
copyright かみと,2000