○塚本美智代
 1. 水墨画
 2. 大きな手
 3. I LOVE YOU
 4. POWER
  見るのは2回目だと思います。声が細すぎる感じがして、インパクトに欠けます。
  3曲目のサビの前半部分のメロディーは良かったと思います。4曲目とは関係
  ありませんが、もう少しパワーが欲しいところ。

○小林清美
 1. マシュの木陰
    高音の声の伸びは良かったと思います。でも唄そのものはメロディーに着いて
    いけていない感じでした。
 2. 聖水
 3. 難しい答えはいらない
    バンドバージョンを何度も聴いているだけに、ピアノのみは少し物足りない。
 4. 仮初めの涙
  4曲中3曲が4ビートを刻む曲で、アレンジ的に練りきれていない印象があります。
  メロディーは相変わらず突飛な展開をみせていて、ちょっとどうかな？と思う
  ものが多くなってきた気がします。

○こながやひろみ
 1. あなたのためにできること
 2. ギター
 3. “深く強く思ってる…”
 4. ゆく年くる年
  「風邪を来年に持ち込みそう」と言っていたことからも、どうやら風邪気味だった
  ようです。高音で声が裏返るところも何度かあり、確かに普段の力が出し切れて
  いないように感じます。途中歌詞を飛ばしてしまうところもあったりして。
  次回ライブは2月終わり頃の予定だそうです。清美さんと対バンになる可能性も
  あるんでしょうか。

○柴草玲
 1. ローランドカークが聞こえる
 2. 遺伝子
 3. アクアリウム
 4. オリーブの実
 5. 影法師
 6. 金魚
 7. ピアノ
 8. あじさい
  私は柴草さんの声にはほとんど魅力を感じないため、イントロや間奏でのピアノの
  部分がとても良く感じます。ピアノの表現力だけで十分すぎるレベルなのに、
  唄が入ることによって、その魅力が分散してしまう感じです。

○WLAM
 1. みんな待ってる
 2. Bright
 3. 冬のエピソード
 4. ひまわり
 5. LOVE SONGS
  彼女たちのボーカルについては、もう完成されているとしか言いようがありません。
  あきさん(私にはいつまで経っても“ちげさん”ですが)のボーカルなど、ますます
  キーが高くなったんじゃないかと思ってしまいます。全く何の不安も感じさせない
  人たちです。あ、唯一不安があるとすればMCかな？(^_^;)

かみと,2000