○松谷菜穂
 1. ハワイ旅行のその後は
 2. どうしてだろう
 3. “私の耳はもう聞こえない…”
 MC テレビでやっていた犬に吠えられない方法を実験したけれど、やはり吠えられた。
 4. 寒い夜には
 5. Tuesday Song(３２６)
 6. “ひとりぼっち…”
 7. うちのママが言うことには
  相変わらずたどたどしいギターで不安いっぱい。それでも「うちのママが…」では
  ミュートしていたりして、ちょっとビックリしてしまいました(^_^;)。
  ３２６さんの曲は、先日発売された３２６さんのコンピレーションアルバムで
  「Tuesday Song」を唄っているため。他にムーンライダーズのトリビュートアルバム
  で「Birthday」を唄っているとか、Step to Heavenという人達(?)に
  「セピア色の記憶」という詞を提供したとか。4月に詩集が出るとか。

○Viki
 1. 春の歌
    曲の後半は伸びやかな唄になります。(Vikiさんの音域での)高音域がきれい。
 MC 「『今日は彼とデートなので行けない』という電話があって、淋しいような
    嬉しいような。」
    二人でライブを見に来てもらうようにしましょう(^_^;)。
 2. 幻の糧
    なんとなく声に滑らかさが無かったような気がします。風邪でもひいているのか
    と思わせる感じ。
 3. 手紙
    イントロの演奏はうまくごまかしたと言えるかも。
 MC 「面白いことをしようと思って、皆の知っている曲を唄います」
 4. 卒業写真(荒井由実)
    いきなりマイクを手に取ったので、何をするのかと思ったらカバー曲を
    カラオケ(Vikiさんがアレンジしたものと思います)で唄っていました。
    演奏しないVikiさんは初めてかもしれません(Viki&JUNの頃には、部分的に
    そういうところがあったような気がしますが)。
 MC ここで遠藤記代子さん(Vn)が入ります。遠藤さんからライブの前に「どんなMC
    するの？」と訊かれた。
 5. ずっとそばに
 6. プロローグ
    中低音域でややハウっていたものの、Vikiさんの声に広がりがありました。
    バイオリンの雰囲気も良かったと思います。
 7. 夕やけの歌
  今回は平均よりやや下かな？という内容だったような気がします。それにしても
  ハンドマイクで唄うVikiさんは珍しいですね。

○Pico
  GtPfVo(女),Bsの二人。
 1. ドゥドゥドゥ
    この曲でギターの弦が切れてしまい、急遽曲順を変更することに。
 2. Away from me
    ピアノ弾き語り。
 3. 休日
    ギターの準備がまだということで、ピアノ弾き語りでスタート。
    後半からはBsが入ってきました。
 4. あかない踏み切り
    最初のギターの音が踏切の警報機のようにアレンジされていました。
 5. 太陽のある場所
    ビブラートのかけ方など良かったと思います。
 6. Song for you
  ややハスキーな声質。高音はやや苦しそうでしたが、花粉症でのどの調子が悪い
  とのことでした。雰囲気はプライマリーズのSamiさんを思わせるところがあります。
  これまでバンドや打ち込みもやっていたそうで、ポップスバンド系ボーカルみたいと
  いう第一印象は、当たりだったようです。全体的に良かったです。
  http://www.trip-pop.com


SAIL Music Laboratoryへ戻る


かみと,2002