○China
 1. No Where
 2. あいのうた
 3. More than ever
 4. Second Coming
 5. 1 : them
 6. disability
  どうもChinaの楽曲は私の趣味から外れています。その中で比較的良かったと思える
  のは「More than ever」といったところ。音としてはうまくまとまっていている
  気がします。もう少しメッセージ色が出てくると、バンドとしてのカラーが見えて
  くるのではないでしょうか。

○izumi
  Key,Bs,Gtのサポート。
 1. WINTER WENT SO FAR AWAY
 2. 深海魚
 3. The eighth color
    3/27にこの曲がマキシシングルとして発売されるとか。
 4. With you
 5. ハーレーダビットソン
  綺麗なはっきりとした声で唄う人でした。声優系にいそうな感じの声という気が
  します。ストレートで柔らかい唄い方。ポップス系。最後の曲ではGtを持って
  いましたが、弾いている様子はあまり見えませんでした。
  http://home.catv.ne.jp/hh/lapeache/izumi/

○紗央
 1. マージレス(?)
 2. トラスト
 3. 愛をくれた人
 4. ペイン
 5. 星に祈りを
 6. 終わりのないキスを込めて
  鼻にかかった声で、少しあまったるい唄い方をする人でした。歌謡曲〜ポップスと
  いったところ。2曲目からKey,Gtのサポートが入っていますが、最後の2曲はGtの
  チューニングが合わせられず、遠慮がちに弾いていました。
  「愛をくれた人」「星に祈りを」などが良かったと思います。

○cloudica
  まえにぃさん(Dr)が加わっていました。
 1. shine
    ロック色を強めたステージング。
 2. 鳥
 3. Airplane
 MC 「3月といえば卒業式。中学のとき12人くらいで補導されました。」とTOMOKOさん。
    卒業式の後、別れるのが辛くて公園で集まって話していたら、明け方5時頃に
    補導されたのだとか。
 4. Be Happy!
    曲の途中で客席にスナック菓子をばら撒いていました。いつもなにか撒いている
    ような…。
 5. 神様にイ・ノ・レ!
 6. Maybe Tomorrow
  打ち込みに合わせる形は変わっていませんが、生のドラムが入ったことで躍動感が
  出てきていたと思います。楽曲のアレンジが笑ってしまうほど見事にツボに
  はまっていて、聴いていて嬉しくなってしまいますね。TOMOKOさんのボーカルも
  ハイトーンがはじけていて、バンドの雰囲気を明るくしていると思います。

かみと,2002