1. 丘に咲く花 2. ラクダ 3. IF 4. 外に飛び出せば 5. 明日の十字路 6. 1974最近の三角堂の楽曲は、なんとなくひねりすぎている感じがします。かつての 原色を思わせるストレートさが薄くなり、複雑なマーブル模様みたいな色の混ざり方 といった印象です。自然を感じさせるスケールの大きな歌が、流さんの唄い方に合って いると思うのですが、どうも机に向かっているような閉塞感があります。今回の イベントでも「外に飛び出せば」のような以前の曲の方が良かったと思っていました。
かみと,2002