伊藤サチコさんのライブを初台The DOORSで見てきました。

○MIKA PROJECT
  はしもとみかさん。サポートはGtで、制服向上委員会からChoが4人。
 1. Amaging Grace
 2. Pretty Boy Floyd(?)(Woody Guthrie)
 3. Nowhere Man(The BEATLES)
 4. さよなら世界婦人よ(頭脳警察)
  オープニングでアマゾンのインディオの生活のビデオを上映、森林を守る手伝いを
  しているとのこと。さらに途中で枯葉剤によって障害をもつベトナムの人との
  ふれあいの様子を写したパネルを紹介。言っていることもやっていることも
  素晴らしいことなのでしょうけれど、背後の組織が怪しげな街頭募金みたいに、
  偽善的な雰囲気がありました。「J-POPはダメ」というような発言もあり、J-POPの
  どの辺を聴いての判断なのかわかりませんね。唄っているのが全てカバー曲では、
  せっかくの環境保護活動の経験が活かされていないように思います。ベトナムまで
  行って感じたことでも唄にしてみてはいかが。全体的に公演会みたいな内容は
  音楽とのつながりが希薄、ライブハウスで唄う必要が無いような気がしました。

○伊藤サチコ
  サポートはBs,Dr,Gt。「僕の日々は映画のように、」が流れる中、登場。
 1. 宿題
 MC 「みなさん今晩は、伊藤サチコです。伊藤サチコという者です。最後まで楽しんで
    いってください。初めて見る人もいるかと思うので、少しでもいいので私に
    触れてみてもらえたらと思います。早速次曲にいきたいと思います。」
 2. 花束
 3. さようなら、木
 MC アルバム告知。デビュー1周年記念イベントについて。
    「人に言うほどでもない悩みや葛藤を克服する意味の曲。」
 4. 僕の場所
 MC メンバー紹介。ライブ告知。
 5. カレンダー
  前回のeggsiteでは不安定さばかり気になるライブでしたが、今回はバックがついて
  いたこともあり、伸び伸びと唄えていたと思います。特に「僕の場所」は魂が
  こもっていて、楽曲の底力を感じさせるものでした。

○Seema
  Key,Bs,Dr,Perc,Gtのサポート。このところ新横浜BELL'Sでの弾き語りばかりみて
  いたので、久しぶりのバンドバージョンという気がします。癖のある唄い方で、
  音楽もThe DOORSには不似合いな感じがしました。弾き語りの方が好みではあるの
  ですが、バンドの方が安心して聴ける気がします。

○dicot
 1. ハッカドロップ
 2. デコボコの人生
 3. “君はいつも僕のとなりで…”
 4. 7月20日の空の下の僕の気持ち
 5. “君を駅まで見送った…”
 6. サルの恋心
 7. ア☆イ☆ツ
  2人のみのステージ。2人だけというのはデビュー前に見た頃のスタイルですが、
  先日見たバンドバージョンに比べると随分おとなしい内容でした。抑えているかの
  ように、あまり声も出ていませんでした。それでも「デコボコの人生」とか
  「サルの恋心」などは初めて見た頃のイメージを思い出させます。
  「(声が)もう限界、鶏が首絞められたような声していたら…目を閉じて耳をふさいで
  ください。」といったMCは相変わらずです。

○CYCLES
 1. “吹いているこの風に…”
 2. “青い空の下…”
 3. ???
 4. それから
 5. マイペース
 6. 今じゃない、まだ早いような
 7. 青春アワー(?)
  いつもながらに安定感のある内容でした。「それから」「マイペース」などの
  後半の楽曲が良かったと思います。CYCLESって斜陽とか黄昏といった言葉を
  思わせる雰囲気があります。聴いていてなんとなく物悲しい気分になるところが
  あるので、その辺りを売りにしていってもらいたいところです。

 客席にAinaさんらしき人がいましたが、本人かどうかは全く自信がありません。
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copyright かみと,2002