こながやひろみさんのライブを南青山マンダラで見て来ました。 “詩百の木”の番外編シリーズです。

○吉田真由里(おかだひろこ(岡田寛子))
  PfVpの女性。本調子ではないとのことで選曲を変えていて、チラシに書かれて
  いた曲順はあてにならないようでした。しかも途中から見たので、以下の曲順で
  合っているかは不明です。
 1. しらびその森のクリスマス
 2. コラージュ
 3. 雨
 4. Dear Window(Instrumental)
 5. オレンジの月
 6. イノセント
 7. 想い
  高橋真梨子さん、吉中美樹さん、山崎智咲子さんといった路線を
  思わせる唄い方。クラシックから歌謡曲辺りの楽曲を唄っていました。
  ストーリー性のある唄い方で、劇中歌みたい、という印象でした。
  本調子ではないそうなので、本来はもっとすごいのかもしれません。
  http://web3.incl.ne.jp/wind/dmh/

○こながやひろみ
 MC 「こんにちは、こながやひろみです。唄います。」
    この挨拶、いつもの「こんばんは」で始まらないだけで、ちょっと違和感
    あったりして。
 1. あなたのためにできること
 MC 「改めまして、こながやひろみです。昼間ですね。昼から唄うのは慣れて
    いないので緊張します。南青山マンダラは2回目、前回は3年半前のCD発売記念で
    ワンマンライブをやらせてもらったときで、恥ずかしいような懐かしいような。」
    私は懐かしかったです(^_^;)。
 2. あめふりびと
 3. 赤い林檎
 MC 告知。
 4. キッチン
 MC
 5. 愛するということ
  ところどころ危なっかしいところはあったものの、いつもよりもボーカルが
  通って聴こえることもあって、うまくバランス取れているように感じられました。
  こながやさんらしいライブだったと言えると思います。


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copyright かみと,2003