ソラリズムのワンマンライブが赤坂グラフィティで行われました。 ほぼ満席という盛況ぶり。
 サポートはKey,Bs,Dr。

 0. ???(Instrumental)
    Rieさんを除く出演者による演奏、途中でJackさんの挨拶があり、
    Rieさんを呼び込みます。
 1. 君といつまでも
 2. 手をつなごう
 MC 「改めまして、今晩は。ソラリズムです。とうとうこの日がやって
    来てしまいました。」この日のライブは5月から決まっていたそうですが、
    新しいCDを作ったり、2週間前に打ち込みのデータを消されたり、と
    あわただしい毎日を送っていたとか。
 3. 満月が嘘を照らす
 4. I just call to say I love you(Stevie Wonder)
    演奏前にKeyのトラブルで、しばらく間があきます。
 5. Can't take my eyes off you(Franky Valli)
    主にJackさんが唄います。
 6. ハンガリー舞曲(Instrumental)
    曲中にメンバー紹介。
 MC サポートメンバーは“Trust over 30s”という名前を付けたとか。
    なぜJackさんはJackと名乗っているのかについて。本名はたかし君で、
    時もとの人にはたーぼーと呼ばれていると暴露されていましたが、
    Jackの由来は、高校時代に組んでいたバンドで、Jackたきざわと
    名乗っていたのがずっと続いているのだとか。
 7. 微笑みを咲かせて
    この曲から2人だけのアコースティックバージョン。
 8. 父の子守唄
 MC 次の曲はソラリズムになってからやるのは初めて。
 9. 真夏の恋
10. 君をのせて
 MC ソラリズムは宇宙のリズム、生命のリズム。他人への思いやりで
    自分も幸せになれるリズム。
    この日のライブのテーマはFamily Affair。
11. 時間が動くように
12. Pray(?)
    始めは3・2のリズムでの手拍子でしたが、イントロの途中で3・2に修正。
13. 倦怠期
 MC
14. ギフト
    私設ファンクラブと称する人(Rieさんの妹の荻野留美さん)が事前に
    お客さんに根回ししていたペンライトが客席のあちこちで光っています。

本編終了。アンコールになります。

 MC 長崎の原爆資料館に行って、ちゃんと理解していないのに、この歌を
    唄ってはいけないのではないかと思った。
E1. カンヴァセーション・ピース
E2. ザ・ビューティフル・ワンズ

 お馴染みの曲から比較的新しい曲まで、集大成とも言うべきライブでした。 Rieさんの唄も乗っていて、しっかり力を出せていたように思います。 機材のトラブルで内心はかなりあせっていた様子。でも、その分だけ 変な緊張感にならずに済んでいたようにも思います。存分にソラリズムを 楽しむことのできたライブでした。
 客席には古くから交友のある近藤名奈さんも来ていました。
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copyright かみと,2003