渋谷Spumaで長谷川都さんのライブを見てきました。“歌種その8”です。 入場するとつーちゃんの横に竹仲絵里さんが立っていて、この日のゲストが 彼女であることがわかります。

第1部
 0. “ごきげんいかが…”
    今回は4拍子。
 1. 愛のかたち
    あらっ?と思って聴いていました。どうやら1番の歌詞が出てこなくて、短縮
    バージョンでした。
 2. くちぶえ
 MC 恒例となっている“皆勤賞”の人を尋ねます。どうやら4人ほど。今回は初参加の
    人が多かったようです。
 3. ミルク
 4. すてきなふたり
 MC ここで竹仲絵里さんを呼び込みます。二人で同じステージに立つのは初めて
    なのだとか。
 5. 泣ける場所(竹仲絵里)
 MC つーちゃんのアンコールで、竹仲絵里さんが急遽もう1曲唄うことになりました。
 6. 余韻(竹仲絵里)
 7. 風をあつめて(はっぴぃえんど)
    二人で唄います。つーちゃんはジャンベ。
 8. 忘れないよ?

第2部
 1. 大人のこども
    後半、お客さんに「ラララ…」と唄わせます。
 MC アンケートで「幼稚園の先生みたい」という意見があった。
 2. はなうた〜明日が思い出になるまえに〜
 3. 君のうた
 MC この日の衣装について。謎のもんぺとスカーフのような服だとか。
    今、自分キャンペーン(自分フェア)をやっていて、「すごく心が弱くて、
    改善しようと思っている」とのこと。
 4. だいきらい
 MC 次はこの日の朝できたばかりの曲。「フランスで自分のちっぽけさを思い知らされ
    た」とのこと。
 5. 愛ゆらら
 6. 大事なのは強く思うこと
 7. うたをうたおう
E0. “ありがとう…”
E1. 土の中

 前半はハラハラしながら聴いていました。演奏を間違えた瞬間の焦る気持ちが 演奏を通して伝わってきます。ある意味、もっと開き直って大きく構えて唄っても 良いのかもしれません。
 竹仲絵里さんは、1曲でしっかり自分の世界を描ききっていた感じ。つーちゃんが アンコールを求めるのもわかる気がします。

 今回は今まで見たなかでも一番奥まった場所から聴いていました。いわゆる 関係者席に近いところで、一部にずっとうるさい人がいたので意識が散漫になって しまいました。落ち着きの無さは幼稚園児レベルで、ライブを壊しに来たとしか 思えません。途中で帰りたくなったくらい。
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copyright かみと,2003