can/gooのワンマンライブを表参道FABで見てきました。

 1. 鏡の中
 2. ひとつ
    POMさんのハモリがきれいにきまっていました。
 MC 「“can/gooツアー2004〜教えてあげる〜”へようこそ。合言葉は?」
    客席から「教えてちょんまげ」の声。この「合言葉は?」はライブ中の
    随所にちりばめられていました。
 3. ココニイル
 4. しるし
    このツアーで初披露となった曲とのこと。スカ系の勢いある内容でした。
 5. 君と生きていく
 MC メンバー紹介。
    ツアーの初日は台風の日に出発した。ツアー中に心配だった天気も、ずっと
    晴れの日ばかりだった。
 6. 生きるカタチ
 MC
 7. Spicy Girl
    若干ゆったりめの印象でポップな色が濃くなっています。
 MC
 8. 何処
    この曲からTAPIKOさんの演奏無し。ステージのセンターに出てきて、
    立って唄う姿を見るのは久しぶりかも。
 9. パラレル
10. 無限大
    この曲から再びキーボードに戻るTAPIKOさん。
 MC 質問コーナー。開演前に回収された「教えて用紙」に書かれた内容に対して
    回答しています。質問はTAPIKOさんに対するものと男性陣に対するものの
    くくりでした。男性陣の分を行っている間、TAPIKOさんは衣装変え。
    HIDEさんが進行し、二枚目な回答のKIYOさん、三段落ちを狙うPOMさんという
    構図であるものの、うまく落とすことができないPOMさん。
11. 教えてあげる
12. “私なりにがんばってる…”
13. 眠れない
 MC 11月にアルバムを発売することが決定した。
    「永遠が嫌い。永遠なんて無いと思っているから。でも、永遠を感じさせる
    人になりたい。」と言った直後の「最後の曲です。」は、ギャグかと思って
    しまいました。
14. 心のうた

E1. 誰より傍に
E2. 教えてあげる

 前半は比較的押さえ気味。「パラレル」はかなりヒヤヒヤさせられたのですが、 「無限大」で一気に持ち直していました。「教えてあげる」だけに、TAPIKOさんが 先生のような口調でおきゃくさんを煽り、後半になるにつれてどんどん盛り上がりを 増していったような気がします。
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copyright かみと,2004