名古屋ハートランドでcan/gooのライブを見てきました。開演時刻頃到着でしたが、 まだ始まっていませんでした。18:39頃スタート。

 1. 刻印(しるし)
 2. "見つめてくれるまで…"
 MC 「お久しぶりです。can/gooツアー2005「ココロのうた」へようこそ」
    名古屋は半年振りくらい?に、キャンペーンで「先月来た」のお客さんの声。
    合言葉は「GOO」で、以降は歓声が「GOO」になりました。
 3. 君の味方
 4. Spicy Girl
 5. チャンス〜遅咲きBloomer〜
    「Spicy Girl」からメドレーっぽくつなげます。
 6. あなたですか
 7. 誰より傍に
    メンバーがステージを降りて、TAPIKOさんのソロ。
 MC 「メンバー無しで演奏したのは初めて。TAPIKO'S ROOMコーナー」
    「一人でいるとき、人生のテーマの“人と人”について考える」
    「あきらめることが人には一番心に残るらしいので、なるべく
    あきらめないようにしています。」
 8. ウソ
    タイトルを告げたときに、それまでの発言が嘘であるかのように聞こえて、
    客席から笑いが起こったので仕切りなおし。さらに途中で演奏を間違え、
    中断したりして。TAPIKOさんのソロはここまで。
 9. 冬の月の下で
 MC ここでTAPIKOさんがステージを降ります。POMさん「男3人で何かやって
    みようかと…」
10. THAT's LIFE〜笑ってねじ伏せよう〜
    POMさんがビジトジ(人力舎所属のお笑い芸人によるユニット)のアルバム
    『ビジトジ』で、アンタッチャブルに提供したラップソング。
 MC TAPIKOさん再登場。これからの曲で盛り上がっているところにサイン入り
    ポスターを投げ入れることを宣言。
11. 愛すべき君に
12. プライド
13. 眠れない
14. 教えてあげる
    曲の最後に予告どおりポスターを投げ入れます。
 MC ファンクラブについて。
15. まぼろし
16. ココロのうた

本編終了は20:21頃。アンコールになります。

E1. 君と生きていく
E2. 鏡の中

この時点で20:35頃。粘り強いお客さんのダブルアンコール。
お客さんの声の多かった「教えてあげる」と、アルバムの中で
唯一唄っていない「ひとつ=運命共同体=」のどちらかを多数決で
決めることになりましたが、同じくらいだったのでどちらも
唄うことに。

E3. ひとつ=運命共同体=
 MC セッティングの間をつなぐTAPIKOさん。
E4. 教えてあげる

 終演は20:58頃でした。
 久しぶりに見たライブということもありますが、12月に発売されたアルバムを まだ買っていないことに、会場に着いてから気付いたくらいで、聴いたことのない曲が たくさんありました。徐々にポップな曲が中心になってきているような印象です。  TAPIKOさんの唄は以前よりも安定感が増していますが、さすがに後半は フラット気味になりがち。お客さんをリードしているように見えて、実はお客さんの 勢いに負けないようにがんばっている、相乗的に盛り上がっているライブでした。
SAIL Music Laboratoryへ戻る
copyright かみと,2005