三角堂のライブを駒沢大学ガソリンアレイで見て来ました。 久しぶりの"Holiday"です。ガソリンアレイに行くのも久しぶり。 15時からですが開演時には立ち見も出るほどのお客さんが入っていました。

 1. それぞれの歴史
 2. そら
 MC 「一列目のテーブルが審査員みたい。」
    「すんごい天気いいのに、地下一階に呼び出して悪かったね。」
 3. パーティータイム
    "Holiday"にちなんだ歌詞になっていました。
 4. ROUTE
 MC 「改めましてようこそ。7年前(と言っていましたが、1999年なので6年前)の
    3月21日にデビューして、7年目に入りました。7年前のデビューの日、
    何をしていたか思い出したら、デビューライブと銘打って帯広でライブを
    していました。三角堂のことを帯広の人は知らないから、親戚や友達ばかりが
    たくさん来て、80人入れば一杯のところに250人くらい来ることになって、
    急遽2回公演にしたんです。」
 5. 丘に咲く花
 MC
 6. 鼓動
 7. ラクダ
 MC
 8. EVE
 MC 「この時期になると思い出すのは、中学校に上がる時の春。
    6人兄弟だったのでいつもお下がりだったのですが、体が大きい方だったので
    新品の制服を買ってもらいました。先着でもらえる景品のウォークマンが
    欲しくて。ずっと聴いていたら1週間くらいで壊れてしまいましたけど。」
 9. 制服(松田聖子)
10. “遠回りして…”
11. “見たことがない自分を…”〜オブラディ・オブラダ〜かえるのうた〜花
12. はるかな空の下で…
13. つぼみ
14. Humming bird
E1. 晴れた日は
E2. 1974〜I Sing My Love, I Sing My Soul〜
    ゲストで里村さん(Perc)が入ります。Percと言っても楽器はなく、春さんの
    エフェクターのケースのふたを叩いていました。

 三角堂のライブを見るのは久しぶりでしたが、これまでの活動を振り返るかのような 選曲でしたし、"Holiday"だったこともあって、三角堂が戻ってきた印象でした。 前半の流さんは少し声の乗りが悪いような気がしないでもありませんでしたが、 それでもパワフル。春さんのギターは乾いた音になっていた気がするのと、ピックの 当たる角度がちょっと気になる感じでした。
 デビューライブの帯広レストの話を聞いて、いろいろと思い出してしまいました。
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copyright かみと,2005