高田馬場CLUB PHASEで、幸美AMPのワンマンライブを見てきました。 タイトルは“Heart⇔Heart〜幸美AMP 1st(?)ワンマンライブ。急患ですか?〜” となっていました。私が着いたときはオープニングアクトのLIFe IS PEACHYの ステージ中。BsVo,Dr(女),Gtのバンドで、内容的には今ひとつといったところ。 バンドとしてのまとまりに欠ける感じ。
 この日のワンマンライブに向けて行われたストリートライブなどのスナップが 日記風に映し出された後、幸美AMPのライブスタート。

 1. Never end
 MC 「仕事も学校もテストも全部忘れてパーティーしよう。」
 2. ☆party☆
 MC 「幸美AMP初のワンマンライブ、最後まで楽しんでいってください。」
 3. looking for...
 4. あなたらしく〜song of love to you〜
 MC オープニングのスライドショーに触れ、ストリートライブの思い出について。
 5. 愛をくれた人
    アコースティックバージョン。
 MC 再びストリートライブの思い出について。
 6. Bye bye
    アコースティックバージョン。
 7. あの頃のように
    新曲とのこと。夢をあきらめなければならないときの気持ちを唄った内容。
 8. 天国へのLove Song
 MC しばらくCD制作に入る。でも今月末にはライブが決まっている。
 9. 祈り抱く思い
 MC
10. ここにいる
 MC
11. 「0」〜zero〜

アンコールになります。
E1. リンダリンダ(ザ・ブルーハーツ)
    以前Pixy&Brownieのときもありましたが、メンバーが普段とは違う楽器を担当。
    幸美さん(GtVo→Bs)、直輝さん(Dr→Vo)、souyaさん(Gt→Dr)、歩さん(Bs→Gt)。
    バンド名は直輝AMPだそうで。

ダブルアンコール。
 MC 「人の心の支えになるような音楽をやっていきたい。」
E2. 光の射す場所
E3. 奇跡の中で

 PA担当の意志かと思いますが、低音域が強調された音は極端すぎるくらい。 バンドサウンドとしては迫力を感じますが、バランスが良いとは言えません。 演奏はうまくまとまっていて、パワフルな曲からバラードまでしっかりと 聴かせてくれました。幸美AMPとしては初ワンマンということもあってか 結構テンション高めでしたが、ステージの出演者の方がまさにパーティー気分で ライブを楽しんでいる感じが伝わってきました。
SAIL Music Laboratoryへ戻る
copyright かみと,2005