拝郷メイコさんのワンマンライブ“うたかたクロール”が渋谷O-nestで行われ ました。前の方は椅子席で、立ち見も含め120人くらいでしょうか。19:12頃開演。 Key,Gtのサポート。

 1. 魚
 2. くちぶえ
 3. メロディ
 MC 「いらっしゃいませ、ようこそ“うたかたクロール”へ。」
    今回のテーマは“旅”。
 4. ふと
 5. 変身願望
    本人のGtなし。
 MC ライブのタイトルについて。“うたかた”ははかないもの、消えやすいものという
    泡沫の意味と唄う人という意味での歌方の意味を持たせている。“クロール”は
    クロール泳法のゆっくりとした動きのつもりだったけれど、がむしゃらにもがく
    泳ぎ方と思う人もいて、そんながむしゃらという意味と、辞書にはのろのろいく
    とか這いつくばるという意味があって、「してやったり」と思った。
    渋谷は好きで、人ごみも好き。渋谷の端のほうも好き。
 6. 手紙
    この曲からサポートなし。
 7. トマトスープ
 MC 再びサポートが戻ります。メンバー紹介。さくらだひろたかさん(Key)、
    内田としおさん(Gt)。今回の衣装は初めて全身黒。iyiyimのviviさんが
    コーディネートしてくれて、本番直前まで精神的なケアまでしてくれていた。
 8. HOME
 MC 今日は朝から気分が違った。「私の中で愛が芽生えて、何でも大丈夫に思えた。」
 9. ソイトゲヨウ
10. 帰り道
    本人のGtなし。
 MC 今日は体調がいい。(反動で)明日からが怖い。
    旅が好きで、次に行きたい場所を決めた。沖縄の波照間島。人が住んでいる日本
    最南端の島。名前には果てのウルマ(さんご礁)という意味もあるらしい。
    今日のイメージは青。魚のいない水族館。   
11. 海月
12. 君恋唄
 MC 「皆の瞳に映っている景色が見えたよ。…冗談です。」
    この5月いっぱいで所属事務所のヤマハを離れる。次の所属先は無く、しばらくは
    一人で音楽活動を続けていく。
13. グライダー
 MC 「10年目指すぜ。いつもより大丈夫だった、泣いたりしなかった。」
14. セロファン

アンコール。
E1. 家路
    生ギターに生唄を一人で。

 終演は21:01頃でした。
 声は抑えめだったような印象があります。今回、前半では「メロディ」が秀逸 でした。アレンジもしっかりできていて、曲の広がりや音楽に対する思いの強さが 感じられました。「ふと」のあたりは少し声が震えている感じ。「変身願望」の後半は 声から察するにかなり感情移入していたようです。「君恋唄」のあたりでは、高音域に やや物足りなさを感じました。全体的にはリラックスしてとても楽しそうに唄っていた 感じが伝わってきました。後ろの方で見ていたので表情は時々しか見えません でしたが、声が楽しそうでした。
 5月で約10年間(デビュー前に5年)関わっていたヤマハを離れるということで、今回は ヤマハ所属としての最後のワンマンライブ。ヤマハのスタッフに「これからはお金を 払って見に来てください」と言うあたり、独り立ちしてやっていくだけの自信は確固 たるもののようでした。私も特に心配してはいません。4月でヤマハを離れた 伊藤サチコさんもそうですが、この時期フリーになる人が多く、かつてフォーライフが 設立されたときのように、アーティスト主体経営のマネージメント事務所とか 無所属アーティストの組合とかできるんじゃないか、という勢いです。
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copyright かみと,2006