高田馬場天窓.comfort(正しくは高田馬場四谷天窓.comfort)で谷口深雪さんの ライブを見てきました。四谷から高田馬場に移転して、この日がこけら落としに なります(高田馬場天窓は10日に開業済み)。高田馬場ESP学園のclub 1ne 2woの 並びのビルになり、3階が天窓、5階が天窓.comfortです。まだ1階などは工事中 でした。会場は四谷のときと同じように窓があり、横に広いスペースとなっていて、 客席の大きさは以前の倍くらい。四谷天窓.comfortではお客さんが5人くらいでも 平気かもしれませんが、高田馬場天窓.comfortでは結構さびしいことになりそう なので、それなりに動員がないとやりにくい気がします。
 私が着いた時は塩見祐二さんのステージの最中。PfVo。最後の曲だったようで、 よく聴かないうちに終わってしまいました。次は大久保桂さん。基本はPfVoのよう ですが、GtVoとなる曲もありました。千葉で小学校の先生をしているそうで、 熱血漢らしいステージでした。この日の最後の出演者が谷口深雪さん。

 1. “目に映る全て輝かせて…”
 2. “静かにやさしく…”
 3. 紡ぐ
 4. 光
 5. 夏の夢
 6. メロディー
E1. 君が笑えば

 後半になるにつれてよくなっていったと思います。前半はリズムが崩れがちに なったりしていましたが、後半ではかなり解消されていました。「夏の夢」は もう少しあっさり入りたいところ。全体的に聴いていて思ったのは、唄と歌詞と メロディーに演奏の呼吸を合わせること。
SAIL Music Laboratoryへ戻る
copyright かみと,2006