彬子(川上彬子)さんのライブを六本木morph-tokyoで見てきました。 私が着いたときは有花(ありか)さんのステージ中でした。客席が結構いっぱい だったこともあり外からガラス越しに眺めていましたが、ステージ上の有花さんが 客席にいた瀬川瑛子さんと話したりしていました。予定時刻はかなり過ぎていたので 客席に入ってしばらく聴いていました。Gt,Bs,Perc,Keyのサポートでポップス系。 ややフラット気味なところがありました。ちなみに瀬川瑛子さんの姪ということ らしいです。
 この後が彬子さん。

○彬子
  Key,Bs,Dr,Gtのサポート。
 1. Through the fire(チャカカーン)
 2. Destiny
 3. 変わらない愛があるのです。
 4. GAME
 5. 緑
 6. 天使の梯子
 7. One For All(タック&パティー)
 8. keep on

 いつも公式には発表されていない川上彬子さんとしての弾き語りのライブばかり 聴いているので、彬子さんとしてのバンドバージョンのライブは「本番」という 感じが伝わってきます。いや、普段がグダグダだというわけではなく…。 本人も楽しそうに唄っているし、バンドとの雰囲気もよく、楽しいライブでした。 弾き語りでは細かい声の響きなどが印象に残りますが、バンドだと華やかさを 感じますね。
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copyright かみと,2010