○なつき
  GtVoの女性。
 1. 1時30分ごろ
 2. プライベートビーチ
 3. カモマイル
 4. 明日天気になれ
 5. しゃらららん
  キーは中高といったところで声の線は細め。まだ未熟な感じは否めません。
  それでも9月には同所でワンマンライブがあるのだとか。ちなみにチケットは
  オリジナルTシャツらしい。素直な唄い方が似合っていたのは4曲目でした。
  千葉の人だそうです。

○CHiYO
  Gtのサポート。
 1. どこまでも二人で(?)
 2. “前に前に前に…”
 3. 何年も、何十年先も
 4. さよならだけは言わない...
 5. Love&Soul
  結構長く活動していると思いますが、まだ10代のアーティスト(来月19歳)。
  落ち着いたステージで少しハスキーな声質は、以前よりも軽めに感じました。
  あまり無理せずに唄っている感じ。全体的にあっさりしている印象です。

○アキドリ
  KeyVo(女),GtVoのユニット。
 1. “どうしてここにいるんだ…”
 2. ジユとココロ
 3. free way
 4. ヒーロー
 5. “長い時を越え…”
  大阪を中心に活動する、愛媛と山口出身の二人です。カントリーフォーク的な
  のどかさを感じさせる音楽で、さちかぜあきのさん(KeyVo)のキャラクターと
  ハルドリさん(GtVo)の南こうせつさんみたいな雰囲気が凸凹に組み合わせが
  特徴的。あきのさんは喉の調子が悪かったのか、若干かすれ気味でした。
  ハーモニーも一部危うい感じがあったりしましたが、自由でのびのびしたステージ
  だったと思います。

○干場かなえ
  PfVo。
 1. ドア
 2. 別れの日
 3. モロゾフ
 4. ガラスのハイウェイ
 5. 言の葉(SAKURA)
 6. 高速道路
  3曲目からはGtのサポートで本人の演奏なし。アキドリの後だからか、しっとりした
  印象でした。伸びやかなボーカルで3連の2曲目が良かったと思います。

○辻有沙
  GtKeyVo。
 1. Beach Girl
 2. Sea Glass
 3. 吉浜海岸
 4. SURF POINT
 5. Brown Hair
  曲名も見た目も海の人という感じで、パッと見はサーファー。キャップを深めに
  かぶっていたので、表情などはあまりわかりませんでした。キーは中高といった
  感じで、爽やかな印象の楽曲でしたが、全体的に流して聴いてしまいがち。
  湯河原の人だそうです。

かみと,2010