島かおりさんのライブを新宿navi cafeで見てきました。近年は富山在住となり、 ときどき関東でライブをしている島さんですが、今回は活動10周年記念ということで 2部構成のワンマンライブでした。

第1部
 1. 届かなくて
 2. 会いたい
 3. 四葉のクローバー見つけたら
 4. メッセージ

第2部
 1. 木綿のハンカチーフ(太田裕美)
 2. いつも何度でも(木村弓)
 3. 1分1秒
 4. CAN
E1. 約束の指輪

 これまでの10年間を振り返りながらのライブでした。
 おおまかな内容は次の通り。
 歌手になりたいという思いだけで、高校卒業してすぐに東京に出てきた頃。
なんの楽器もできず、個性がないと言われてオリジナル曲を作るようになり、
2000年10月29日に江古田マーキーで初ライブ。伊丹哲也さんの前座だったのだとか
(ちなみに私が島さんのライブを初めて見たのは2001年1月29日。島さんはその日付
まで憶えていました)。
 少しずつお客さんも増えてきたものの、ある人から「みんな唄を聴きに来ている
のではない」と言われて、お客さんへの疑心暗鬼と自分への葛藤を抱きつつ、
一時実家に戻る。ところが祖母が倒れたこともあり、東京のアパートを引き払い
東京との縁が一度切れる。少しずつ地元でも唄い始め、チューリップテレビに
番組の企画を持ち込んだときに、キャラクターを買われてレポーターを経験した。
その頃付き合っていた恋人とは結婚も見えていたけれど、音楽活動への理解を
得られずに破局。今年の春から再び頻繁に東京でも唄うようにった。
 トークの間に曲が入るという感じで、後半は最近訪れた北海道のお土産を賞品に した島さんのイントロ当てクイズ。思ったりよりもお客さんの回答が得られずに 結構苦しんでいました。
 「CAN」と「約束の指輪」はオケ併用で、このあたりは安心して聴けます。 弾き語りの演奏はまだまだテンポが不安定になりがち。声は良く出ていて、綺麗に 響いていました。
 来月には30歳になる島さん。バースデーライブでは過去30年を振り返るらしい。
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copyright かみと,2010