小林未郁さんの出演するライブを心斎橋club☆jungleで見てきました。

○田中千尋
  GtVoの女性。
 1. 浮気性
 2. コレクション~蝶の舞~
 3. 置き手紙
 4. 最後の夜
 5. 記憶
 6. 山茶花の咲く頃に
  キーは中くらい。ハスキーな声です。声の成分に高調域が少ないようで、
  言葉がややこもり気味に聴こえます。5曲目はメロディーの展開が面白い曲でした。
  死についての歌詞が多いのですが、小林未郁さんとは違って自分の死を想定する
  傾向のようです。

○ミカミッヒ
  GtVoの男性。以前も見たことがあります。歌詞の内容よりも声の響きを意識した
  唄という印象です。

○古山潤一
  GtVoの男性。彼のステージも以前見たことがあります。ポップス系のメジャー系
  音楽タイプで、ミスチルとかの傾向。

○unclose
  Vo(女),Gtのユニット。まったりとしたジャズ系の雰囲気のある音楽です。
  まだぎこちない感じがあるので、もう少し熟してくると良いのかもしれません。

○小林未郁
 1. 滴語り
 2. つまみぐい
 3. 毒
 4. 雨音
 5. カラクリ遊園地
 6. 迷宮入り
  薄暗い雰囲気の中で小林未郁ワールドを展開していました。「毒」のアレンジが
  大きく変わったのにも慣れてきたころですが、「カラクリ遊園地」の間奏なども
  少しずつ変わっていました。「迷宮入り」ではこれでもかというくらいの声の
  伸びで、圧倒的なパワーでした。

○Yeux.
  女性ボーカル。Keyのサポート。彼女も何度か見たことあります。キーは中低くらい
  で強めのファルセットやスキャットが印象的でした。今年年女で、現在妊娠6か月
  だとか。ちなみに小林未郁さんも年女とのこと。


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copyright かみと,2014