小林清美さんのワンマンライブが大阪阿波座a Spoonful Of Sugarで行われました。 事前に古い曲を唄うとの告知があり、最近のプロデューサー活動で知った人たちから 興味を示してもらえるのだろうか、来てもらえるのだろうかと心配になります。 しかもコロナ禍で遠征もためらわれるようなこの時期…。
 開場までの時間は3階スペースで受け付け、思ったよりも人が集まっていて びっくりしました。開演直前に2階の会場へ移動。30人限定でしたが、20人以上の お客さんでした。18:05開演。

 MC たっぷりと昔の曲から今の曲まで唄っていきます。
 1. どんな強い風の中でも
    デビュー曲。デビュー当時はオケで唄っていたので、弾き語りで聴いたことが
    あっただろうか、と思いながら聴いていました。さすがに高音域はファルセット
    が多くなっていて、無理せずキーを下げても良かったかもしれません。
 MC デビューして26周年。
 2. Change
 MC 真剣に聴いてくれて…。皆が好きだと言ってくれて代表曲と言われる曲を。
 3. 会いたくて
 MC 今日はバラードしか持ってきていません。明日(清美さんの主催イベント)は
    また別の人が出ます(笑)。
 4. 難しい答えはいらない
    Peach sugar snowも唄っているとか。
 MC お客さんに、ソロ活動の頃を知っていて来た人、アイドルのプロデューサーから
    知った人と質問します。ソロ活動の頃を知っていたのは2人のみ。
    テレビ番組でFUJI☆PASSIONと樹海の掃除をしていたとき、生徒たちから
    「先生、靴下見つけました」「先生、靴を見つけました」「先生、上着を
    見つけました」ということがあって、番組がお蔵入りになった。内容は
    関係ないけれど、その時にできた曲を。
 5. 樹海の森
 MC 今日は良かった。リハーサルでは泣いてしまって唄えなかった。
    所属していたカード戦士が独立したように、生徒に作った曲は生徒が辞めると
    唄ってもらえなくなる。でこぼこくれよんへ書いた曲を。
    会場に来ていたLILY&YUさんに唄ってもいい、ということを話しかけたり。
 6. ヘンテコな宇宙人
 MC Peach sugar storyとかに合いそう、と瑠璃さんのものまね。
 7. 銀杏並木の下で
 MC ゆっくり唄っていていい感じです。「こんなに静かだと思いました?
    私は思っていました。」
 8. 仮初の涙
 MC アンコールを含めるとあと2曲です。
 9. さよなら惑星
 MC もう一曲アンコールに用意していた。アイドルを助けるために作った曲。
    今後は所属のアーティストだけでなく、自分でも活動していきたいし、
    他の事務所のアイドルを応援する活動をしていきたい。
E1. we are the idolren
 MC 静かに聞いてもらえたのは久しぶり。

終演は19:14頃。
 アイドルのプロデューサーとしての破天荒なイメージを知っているほとんどの お客さんにとって、この日のライブはどう見えたのだろう、と思ってしまいますが そういった面は翌日のイベントで楽しんでいただくことにして、この日はかつての 小林清美さんを継承する流れにあったと思います。デビュー曲は自身の作品では なかった(伊藤薫さん作品)こともあり、楽曲としては「難しい答えはいらない」から 清美さんの色に変わる感じがありました。「会いたくて」も清美さん作品ですが、 世界観は提供された曲に近い印象を持っています。
 伊藤薫さんに見出され歌手として活動する中で、自分の曲を唄いたい思いから 事務所を離れた清美さん。自身がプロデューサーとして活動するようになって、 離れていった生徒たちのことを思い、オフィス瀬戸に所属していた頃を振り返り 「とても大切にされて守られていたことを感じる。」と話していました。
SAIL Music Laboratoryへ戻る
copyright かみと,2020