緑黄色社会の「Actor tour 2022」大阪フェスティバルホール2日目へ 行ってきました。前日とは入口が逆になっていて、物販の列と入場の列が ぶつからないように改善されていました。開場時刻ちょっと前に開場となり さっさと入場します。2デイズの2日目で連続参加する人は物販に依ることも ないでしょうから、早い時間から前日より着席率は高かったように思います。
 17:30,17:45,17:55に会場アナウンス。前日のMCを受けてアナウンスが変わるか 期待しましたが、特に目立ったところはありませんでした。 18:00にブザーが鳴り開演。このツアーでは一番ステージに近い席で、表情まで よく見えます。

 1. Actor
    低音の響きが3階席とは全く違います。
 2. スクリーンと横顔
 3. Shout Baby
    スタンディングになります。
 4. またね
 MC 「大阪の皆さん、お待たせしました。Days 2。Actor tour 2022開幕。」
 5. アーユーレディー
    一部のフレーズで一瞬歌詞が抜けます。
 6. あのころ見た光
 7. ずっとずっとずっと
 MC 「大阪楽しんでますか? 座ってゆったり聴いてください。」
 8. 揺れる
    ロングトーンでややフラット気味。
 9. アラモードにワルツ
 MC 「改めまして大阪の皆さん、ゴールデンウィーク最終日ですよ。昨日も
    これくらい(お客さんが)いたのよ。今日はおかわり。」
    サポート比田井修さん(Dr)紹介。ライブのケータリングは3食食べる修さん。
    昨日大阪入りで、今日はネタを探すためにそれぞれぶらり旅に出た。
    peppeさんは中之島美術館。真吾さんはホテルでぼーっとしていた。11時間寝た。
    壱誓さんは大阪市立科学館へ。温泉の成分調査などをしていた部門などがあった
    らしく、後の京都大学につながったという話など。
    「名古屋で初めてワンマンをやるときに、曲数が足りなくてワンマンに向けて
    作った曲。」
10. 安心してね
11. LITMUS
    紫色の照明がきれい。
12. merry-go-round
 MC 手拍子指導。座席対抗で手拍子を練習します。
13. Landscape
 MC 「いいね、みんな最高。」
    Actorツアーで皆に伝えたかったこと。SNSなどで他の人のキラキラしたところを
    見たりして、自分に自信がなくなったり生きにくいことも多いかもしれない。
    そんなときは誰かを演じてみても良いかもしれない。いつでも皆の味方。
14. これからのこと、それからのこと
15. sabotage
16. S.T.U.D
17. Mela!
18. キャラクター

本編終了は19:42頃、アンコールは19:45頃から。ツアーTシャツに着替えたメンバーが
颯爽と登場します。

E1. 幸せ
    晴子さんが唄い出すと若干音程もズレていて、すぐに演奏を止めます。
    ギターのペダルを踏み忘れていたような仕草。
    「もう一回登場からやっていい?」とメンバーが舞台袖に戻ります。
    照明も落とされて、再びアンコールの手拍子から。何事もなかったかのように
    メンバー再登場し2回目。Bメロあたりで再び晴子さんが演奏を止めます。
    舞台袖に向かってキーボードの返しを大きくするよう伝える仕草。
    「ホントごめん。」と3回目の「幸せ」となりました。
 MC 「ボーナスステージへようこそ。前回のツアーからアンコールではなく
    ボーナスステージと呼ぶことにしました。ワクワクするでしょ。」
    ゴールデンウィーク10連休だった人を尋ねます。クレヨンしんちゃんの
    映画を見に行った人も尋ね、前日より多かった模様。
E2. 陽はまた昇るから
 MC 「アクシデント(「幸せ」のやりなおし)が続いてびっくりした。」
    晴子さんはツアーグッズのガチャガチャを公演ごとに1回やっている。
    初めは重ならずに集められていた。全15種類のうち残り5種類となったけれど
    あと6公演しかない。コンプリートできるように1公演1回以上挑戦するか、
    1公演1回は守り続けるかをお客さんに尋ねます。結果は1公演1回のまま。
    この後の6公演は壱誓さんも参加し、コンプリートを目指すとのこと。
    ここで真吾先生のグッズ紹介。ロンTとカッターシャツを紹介。
    カッターシャツを被り太陽の塔を模して宣伝していました。メンバー失笑。
E3. 始まりの歌

 終演は20:18、写真撮影とジャイガ、日本武道館のライブ告知。
 前日の3階と違い、低音の響きもpeppeさんのコーラスもしっかり聴こえてきます。 音の鮮度が高い感じ。前日と比較して「リトルシンガー」→「アーユーレディー」、 「たとえたとえ」→「幸せ」に変わっています。 「幸せ」はトラブルがありましたが、後半に向けうまくまとめていました。 ステージに近いと音が直線的に響いて、音の回りがあまり気にならない こともあって、アップテンポな「merry-go-round」や「S.T.U.D」が楽しめました。
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