緑黄色社会の“pink blue tour 2023”京都公演を見てきました。ツアーと しては11公演目、個人的には2公演目になります。平日だったので当初は 参加予定ではなかったのですが、前半の大阪、中盤の京都という観点で 見に行くことにしました。こちらもチケットはSOLDOUTです。 会場はロームシアター京都で、チケット購入時点で見えにくい席である注釈が ありました。コの字に近い客席の壁側で、ほぼ壱誓さんが見えない場所でした。 19時ちょうどに開演。

 1. ピンクブルー
    座席の関係でかなり音が抜けている印象でした。音が目の前を通過していく感じ。
 2. さもなくば誰がやる
 MC 「“pink blue tour 2023”初の京都公演。」
 3. Don!!
 MC 「やっと会えたね、京都。」
 4. あのころ見た光
    高音やや弱め。
 MC 「初めまして、京都。おいでやす?」
    ワンマンでは初の京都。
    「今までの分を取り戻すように放出していくので、自由に楽しんで。」
 5. これからのこと、それからのこと
 6. 湿気っている
 7. LITMUS
    少し速めに感じました。
 8. Mela!
    曲中にメンバー紹介。
 MC 壱誓さん「京都の皆さん、初めまして。(客席を見て)コの字型?」
    peppeさん「京都で初めてライブしたのは2015年、GROWLYで。」
    リョクシャカの取り置きで1人しかお客さんがいなかったとのこと。
    「その時観に来てくれていた我こそはという人は?」客席にはいなかった様子。
    真吾さん「京都でおすすめのごはんや食材を教えて。せーので…」
    客席を「pink」「blue」「tour」「2023」に分けて言わせますが
    指示を出す壱誓さんが私のところから見えない…
 9. あうん
10. うそつき
11. 大人ごっこ
    アレンジを大人っぽく変えています。
12. Starry Drama
    反響音が回る感じでテンポが速い分だけ音が流れてしまう印象でした。
13. Shout Baby
 MC
14. 始まりの歌
 MC 「まだまだ行けるか?」
15. キャラクター
 MC 「私たちとみんなだからできる生音のライブがある。」
16. Slow dance
    声が良く出ています。

本編20:33頃終了。20:36頃、SHINGO TEACHER(真吾さん)が客席に登場。
恒例のグッズ紹介です。

 MC 「ボーナスステージへようこそ。日本武道館ライブでセットリスト考えて
    いるときに作った曲。唄う意味を考えながら作った。一緒に唄って。」
E1. 時のいたずら
    サビを一緒に唄う人が大阪より増えていた気がします。最後にサビを
    追加していました。

 MC 「本当に最後の曲。」
E2. sabotage
 MC 「とにかく健康で。次は新潟へ行ってきます。」
 
 終演は21:00頃。大阪では聴けなかった「pink blue」の収録曲もあり、 変化を感じられます。今回はpeppeさんの手元が見下ろせる席だったため peppeさんの手元中心で楽しませてもらいました。きっちり2時間のライブで 多少の物足りなさを感じるところはありますが、安定した内容でクオリティの 高さを感じます。
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copyright かみと,2023