奥華子さんの弾き語りコンサート「冬空の星」が神戸朝日ホールで行われました。 一階の入り口前にお客さんが集まっています。夜が近づくにつれて風が冷たくなり 外で待つのもたいへんです。開場時間直前に列が作られ、そのままエスカレーターで 4階へ。横長の会場で奥行きはあまりありません。私は狙ったかのように最後列です。 ステージはいつものようにシンプルで、下手側にキーボード、上手側にグランドピアノ が置かれているくらいです。17時になり開演。華子さんは白に水玉のワンピース。 まずはグランドピアノへ向かいます。

 1. 雲よりも遠く
 2. パノラマの風
 3. 冬花火
 MC キーボードへ移動。
   「こんばんは、ようこそ奥華子弾き語りコンサート冬空の星へ。今日来てくれて
    ありがとうございます。」
    空や星が歌詞に出てくることが多い。「暗闇が好きなんだなって、暗闇の中の
    光が好きなんだなって思います。」
 4. 小さな星
 5. 流れ星
 MC 「みんなの顔が見えます。」
    「流れ星」の歌詞について「今はパジャマで食べるカップラーメンより、
    行列のできるラーメン屋のほうがいいよね。」
    新神戸の駅に着いた時、「空気が違う、気持ちいい」と思った。
    新幹線では唐揚げ弁当を食べた。タルタルソースが一部屋占領していた。
    控室にはファンから豚まんの差し入れ。
    グランドピアノへ。
 6. 変わらないもの
 7. ガーネット
 MC 横長の会場なのでピアノの向きをちょっと変えた。
    コロナ禍が始まったちょうどそのころ、唄えなくなって休んでいた。
    休んでいて自分は唄っていないと何者でもなれないと気付いた。
    嫌だったら辞めればいい、やりたいと思ったらやればいい、と思って
    気が楽になった。
    活動を再開した時に皆からもらったメッセージは「がんばれ」とかじゃなくて
    唄いたくなるまで待っていると寄り添ってくれていて、その時に思ったことを
    歌詞に詰め込みました。
 8. 宝石
 MC 「冬の曲、学生時代を思いながら作った曲。」
    キーボードへ。
 9. 白いハート
10. 白い足跡
    グランドピアノ。
11. 三度目の冬
 MC 誰も知らない曲だったかもしれない。
    「そろそろ明るい曲も。」
    キーボードへ。
12. ta.la.la
13. 一番星
 MC 兵庫県について。父親が淡路島出身で、子供の頃に夏はよく淡路島へ行っていた。
    普段行っている美容室ではない近所の美容室をさがしていたら、淡路島出身の
    美容師を見つけた。でもその人だけ全然予約が入っていなくて、淡路島に好感を
    持っていたので行ってみた。偶然知ったかのように淡路島の話をしたりして。
    髪を切ってもらったらバラバラで、ワカメちゃんみたいになってしまった。
    段を付けて付けてもらったけれど…結局いつもの美容師さんの所へ行って。
    まるで浮気したみたいになって。
    グランドピアノへ。
14. サヨナラは言わないまま
15. 初恋
16. ピリオド
 MC 「次が最後の曲になります。」
    「歌を聴いてくれる人を一番信じています。」
17. 奇跡のかたまり

本編終了は18:56頃。アンコールではグッズのパーカーを上に着て19時頃登場。
裏起毛のパーカーで汗だくになりながらのグッズ紹介。

 MC 「予定していなかった曲を追加していいですか。」
E1. 冬の宝石
    グランドピアノ。
 MC 「冬の曲というわけではないけれど、MVを雪景色の中で撮影した曲。」
E2. シンデレラ
 MC 「最後までありがとうございました。今後の予定は何も決まっていないです。
    やりたいことがたくさんあります。」
E3. 自由のカメ
    キーボード。曲後半は皆に唄わせつつ、華子さんは客席を巡ります。

 終演は19:29頃でした。終演後の会場アナウンスは華子さん自身でした。
 高音域が少し枯れ気味になるところがありましたが、中音域に安定感がありました。 以前に比べて低音域の声が安定していて、若干音域が下がったのかもしれません。 奥華子さんといえば4ビートを刻む曲が多い印象ですが、「宝石」の3連系の曲が 力強さを感じて良かったと思います。「冬空の星」らしく、張り詰めた空気の中で ささやかに瞬く音の粒がちりばめられたかのようなステージでした。
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